2021年11月25日読了時間: 4分

月経のけいれんと痛みのためのヨガ-ライブ＆インタラクティブセッション2021年11月

更新日：2022年1月20日

パタンジャリジャパンファウンデーション（PJF）は、月経のけいれんと痛みのためのヨガのマンスリーインタラクティブセッションを無事に終了しました。セッションはアシュトシュ先生（PJF世話チーフオフィサー）とノラホアンが主催し、スハニ先生とサラ先生（PJFのヨガ講師）が解説を行いました。

PJFは11月21日に440日間の「呼吸法スペシャルモーニングヨガセッション」を完了しました。 10月には、4つの「ケサリ」/サフランベルトヨギ、12の「シュウェット」/ホワイトベルトヨギ、65の「ハリ」/グリーンベルトヨギを含む、合計81人のヨギがモーニングセッションに参加しました。

月経のけいれんと痛みのためのヨガについての説明

ご存知のように、生理痛は一般的なものであり、月経における正常な症状です。ほとんどすべての女性は、時期が来ると生理痛を経験します。それは通常、お腹の痛みを伴う筋肉のけいれんとして感じられ、背中や太ももに広がることもあります。

月経のけいれんと痛みに効果のある特別なヨガのポーズをとることで、その症状を緩和することができます。

月経に対するヨガの効果についての研究の多くは、症状に対する定期的な運動の影響に着目していました。最近のある研究によると、ヨガは月経周期に関係する中等度から重度の痛み、腹部膨満、乳房の圧痛を大幅に軽減できるそうです。

生理痛の緩和や解消に効果的な簡単なヨガのポーズ

アダプテッドチャイルドポーズ（バラーサナ）
キャット&カウのポーズ（マルジャリアーサナ）
リクライニングツイストのポーズ（ジャタラパリバルターナーサナ）
鳩のポーズ（エカパダラジャカポターサナ）
死体のポーズ（シャバーサナ）

月経のけいれんや痛みを緩和するヨガの練習方法と注意事項については、ここをクリックしてください。

次のインタラクティブセッションのチケットも無料で入手できます-社会人のためのヨガ

参加者からの

素晴らしいウェビナーをありがとうございます。私たち女性は、通常10代の頃から生理痛に悩まされています。生理痛は定性的なものであり、このような情報は、私たち全員が身近な人とできるだけ共有する必要があると思います。
生理が月に2回あるのは正常でしょうか。正常でない場合、アーサナとプラナヤマで治すことができますか。
生理不順とはどういう意味ですか。月経が不規則になっています。15日後に来ることもあれば、2〜3か月かかることもあります。どうすれば治すことができますか。
生理初日に体がとても痛くなるため、生理初日にヨガはできないと思います。このような状態で何をすべきでしょうか。
たくさんの情報をありがとうございます。月経周期の間で、ヨガやその他の運動をしても安全な日はいつ頃でしょうか。
月経中にしてはいけないアーサナや注意が必要なアーサナはありますか。
サラ先生のおっしゃることはよく分かります。この状況にどう対処するかは個人によって違うと思います。非常に素晴らしいです。生理について理解することは本当に重要です。
毎日少しずつ運動するというスハニ先生のお話は、まったくその通りだと思います。毎日ヨガをするようになってから2ヶ月くらい経ちますが、気分は以前よりずっと良くなりました。周期のリズムが安定してきたのだと思います。
サラ先生のヨガスートラのお話を聞いて、心が落ち着きました。スートラについてもっと知りたいです。
サラ先生、ありがとうございます。私も自分がよくわかっていないことに気づきました。