プレスリリース
東京、日本、2024年8月18日 – Patanjali Japan Foundationは、50回目のインタラクティブ・セッションを無事に終えました。
8月のインタラクティブ・セッションのテーマは「子供と学生向けヨーガ」でした。このセッションはZoomで行われ、Youtubeでライブ配信されました。
ご挨拶とお知らせ
このセッションは、るりさんの挨拶とお知らせから始まりました。彼女はすべてのヨギに対して歓迎の意を表わし、ゲスト・ティーチャーのヴァラダ先生と玄朴先生を紹介しました。また、PJFのプライバシー・ポリシー、利用規約、ソーシャル・メディアへの対応方針についても説明しました。
活動サマリー
るりさんは、日本の主要地域で開催された2024年国際ヨーガの日関連の各種ヨーガ・イベントについて順を追って説明しました。IDY PJFでは、400名を超える参加者が集まり、さまざまな複数ブランドのコラボ、サポート、スポンサーシップが実現しました。
また、PJFは次のような各種メディアで好意的に報道されました。
山梨、サンニチ新聞
愛知、新三河タイムス
山梨、YBS
山梨、エフエムフジ
東京、TBS
Patanjali Japan Foundationは、IDYイベント中に参加者やヨギからさまざまな好意的なフィードバック、レビュー、感謝の意をいただきました。
PJFは来年も、2025年国際ヨーガの日のイベントを実施する予定です。開催予定地は、山中湖村の富士山近辺と江東区深川小学校です。
IDY 2024の後、PJFは敬愛する私たちのヨーガ講師ダナシュリー先生を偲ぶ心のこもった集いを船堀で開催しました。るりさんは、IDY 2025に向けて1年間のルーチン・ヨーガ・チャレンジを紹介しました。クラスへの参加回数が一番多かったヨギ、またはヨーガの練習日数が一番多かったヨギがこのチャレンジの勝者となります。
また、ヨギと参加者の多くの要望を受けて、PJFはYCB試験向けの6か月のYCB基礎コースを開始する予定です。このコースは2024年10月5日から2025年3月29日まで実施されます。
「子供と学生向けヨーガ」ライブ&インタラクティブ・セッション
活動の報告の後、玄朴先生は「AAO YOG SIKHE HUM」として知られる有名な小学生用の教科書を紹介しました。この本はバーラトの子供たちの授業で使われています。
ヴァラダ先生は、子供の教育におけるヨーガの重要性について説明しました。ヨーガは、体力、精神の明晰さ、感情のバランスを促進するため、子供の教育に加えるべきです。集中力を高め、ストレスを軽減し、自制心を高めるのに役立ちます。ヨーガを教育に組み込むことで、生涯にわたる幸福とより健康的な考え方の基礎が築かれます。
ヤマとニヤマは、ヨーガの倫理的および道徳的原則で、自然環境とともに生徒の成長に重要な役割を果たします。ヤマ(社会的規律)は非暴力、誠実さ、自制心などの価値観を教え、生徒たちと他者との関わり方を教えます。ニヤマ(個人的規律)は、自己規律、満足感、自己学習を奨励し、個人の成長と精神的な安定を促進します。
これらの原則を自然環境で実践すると、自然とのつながりが強化され、マインドフルネス、創造性、心の平和が促進されます。この総合的なアプローチは、学生がバランスの取れたライフスタイルを身に付け、精神的な回復力を高め、学業で成果を出し、人としても成長するのに役立ちます。
Zoomブレイクアウト・ルームのディスカッション
講義の後に行われたZoomブレイクアウト・ルームのディスカッションでは、参加者を小グループに分けて今日のトピックについて意見を交換しました。この時間は、参加者同士が各自の考えを共有し、質問し、お互いの視点から学ぶことができるため、より個人的な会話、セッションへの積極的な関与、トピックの深い探求が可能になります。
さて次回は?
学生と子供向けヨーガの成功を受けて、来月は次のテーマでインタラクティブ・セッションを実施する予定です。
2024年9月22日「頭痛を和らげるヨーガ」
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