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PJFは、茨城県坂東市菅谷シュリ・ラム・マンディールで開催されたカルティック・プルニマイベントに参加しました。

雨が降ってとても寒い中、アシュトシュ、ユミ、しょうこの三人で坂東市にあるラムテンプルにむかいました。

着くと、とても良い香りが漂い、お食事の準備を何人もの方が行っていて、到着した私たちにチャイを振る舞ってくれました。カルダモンが効いた甘く美味しいチャイでした。

ここは日本ではない、異空間のような体験で、8割以上がインドの方でした。


お寺の神様の説明をアシュトシュさんからひととおり受け、

Kartik luminaries puja という祈りが始まりました。


最前列には子供も多くいて、賑やかにスタートしました。

大きな声を出しながらの祈りは静かに行う日本のものとは大きく違いました。

Kalawaカラワを左手首に巻いてもらってなんだか嬉しい気持ちでした。



祈りが終わり、外は雨でしたが、Hawanハヴァンが始まって、私たちも体験しました。

手作りのボートに火を灯し、プールに浮かべました。


植樹式が行われ、ココナッツの実を割って植物に捧げる儀式も初めての体験でした。日本でいう「お清め」とのこと。


時間が遅れながらも文化式典が大使館のゲストの挨拶から始まりました。

アシュトシュさんのプラナヤマセッションが始まり、寒い中でしたが、参加者がみんな呼吸法を行い、盛り上がりました。体も会場も温まりました。


その後、音楽の演奏や表彰などが次々と行われました。


私たちはセワヨギキャンペーンのブースを出し、何人かが興味を持ってくれ、入会方法はオンラインヨガ、私たちのコンセプトを説明しました。インドの方はすでにヨーガのマインドを持っていて、ご自身でされている方が多く、私たちが学ばされました。

ブースは他に、手作りのアクセサリーやサリー、本やコンサートの案内などが置かれ、賑わっていました。


最後にPrasad Seven(お供えもののお下がり)としてインド料理が振る舞われました。

いただく前に少しお世話をしてから。

とても美味しく、満腹でした。


多くの方とのコミュニケーションを通して、自ら進んでするお世話や、神様へのリスペクト、生かされているという謙虚さなどを体験しました。インドの文化に触れ、心もお腹も満たされました。


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