2024年7月21日、Patanjali Japan Foundation(PJF)は、5月に亡くなられたPJFコミュニティの最愛のメンバーであるダナシュリー・デート先生の追悼イベントを実施しました。この式典は、東京の船堀にあるISKCON寺院のVCCホールで行われました。
故人を偲ぶ集い
この式典は1時間のシンプルなもので、ダナシュリー先生の同僚、友人、元生徒などが参加しました。参加者は楽しい思い出を語り合い、温かさと思い出に満ちあふれた空間を作り出しました。また、花束やトゥルシー(薬草)が数多く捧げられ、ダナシュリー先生を包む空間がより美しく輝きました。
癒しの言葉とマントラ・チャンティング
ISKCON Japanのメンバーであるスリダーム・ゴパル・ダス氏は、スピーチで、死後の世界についての見解と、心と魂に癒しと活力を呼び戻すマントラ・チャンティングの重要性について述べました。その後、 全員が参加する15分間のハレ・クリシュナ・マントラ・チャンティングのセッションが行われました。チャンティングは、ダナシュリー先生の思い出を心に留め、彼女の家族や親しい友人たちに祈りを捧げるものでした。
ダナシュリー先生のレガシーを継承する
チャンティング・セッションの後、ヴァラダ先生は心のこもった言葉を述べ、ダナシュリー先生の前向きなエネルギーと人生観をこれからも引き継いでいくよう全員を励ましました。
悲しみと感謝が共有された空間
深い悲しみの場でありながらも、式場は穏やかな雰囲気に包まれていました。多くの参加者は式典終了後もその場に残り、ダナシュリー先生を称え、彼女の思い出を分かち合いました。 PJFは、イベントに参加された皆さん、そして参加できなかったものの願いや祈りを届けてくださった方々に、深く感謝の意を表します。
I was shocked when I heard this news, I really like her. I know she is very beautiful personality. I pray that she is now resting in peace in heaven.